LEATHERS by Kei Arabuna「忘れ去られた日本の革」個展@じょうはな織館、無事終了いたしました。
ご来場いただいた皆様、ワークショップご参加下さいました皆様、ありがとうございます。 ・現代となっては忘れられつつある日本の革細工。 ・侍の鎧作りをはじめとし、数々の革細工を生み出した古来日本人の想いと技術。 ・被差別階層が故の文化の衰退。 僕がそこに目をつけ、その技術と素材を用いて革ブランドをプロデュースし始めたのが2012年。 ゆっくりとではありますが、しっかりと社会に浸透している手応えを感じます。 ヒトはモノをつくることができる。 モノはヒトに伝えることができる。 今後も様々なカタチのモノづくりを通して、この世の中にいる誰かのために何かができれば、と思います。
0 Comments
Your comment will be posted after it is approved.
Leave a Reply. |
Author
Kei Arabuna /ケイ・アラブナ Archives
June 2022
Categories
All
|