こんにちは。 Kei Arabuna Art Studio(略してKAAS)スタッフのMです。 今日からKAASで起こっている日々の出来事を発信していきますのでよろしくお願いします! KAASとは、代表のKei Arabuna(ケイアラブナ)が ①アート制作 ②レザークラフト(LEATHERS by Kei Arabuna) ③音楽活動 ④製品プロデュース(GASSHO PROJECTS) の4つをほぼ1人で行っている事業です。 「って、いろいろありすぎ!一体何がしたいのこの人!」 そうお思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか? 今日はそんなKei Arabunaの思想に触れ、彼の人物像に迫ってみましょう。 彼のホームページのCV(略歴)にはこう記されています。 普段目に留められない存在。 それらはきっと<もったいない>存在なんだろう。 そんな存在を見つけると、自分を見ているようでなんとかしたくなる。 物心がつく頃には満員電車で揺られていた。 街路樹から落ちた蝉を踏み潰したことにも気付かず、 ボタン一つで動くエレベーターで何も疑うことなく上を目指す。 高層ビルの最上階に行くことだけが唯一、景色一面を見渡す方法だった。 どんな時でも、どんな場所でも、どこかしらに涙はある。 「いい時代になった」と言っても泣いている人はいるし、 「昔の方が良かった」といっても泣いている人もいる。 つらいこともあるし、かなしいこともあるのは時代のせいではなくて人間だから。 人の心を追求すればその涙の理由を「感動」にすることができると信じたい。 …お分かりいただけたでしょうか? えっ、ポエミー過ぎてよくわからない?そうですよね。 わたくしがざっくりと彼のことを説明いたしますと、 「感情を形にする男」 そんな感じでしょうか。 旅をする中で出会った感動、 日常を生きる中で得た経験。 その感動と経験が、彼の中で化学反応を起こし、ある感情が沸き起こる。 その抑えきれない感情を形づくる方法が、 時にはアートに、時にはレザークラフトに、時には音楽に、時には製品となる…。 彼の気分次第で、感情を表現する媒体を変えていく。 きっと、そんなシンプルなことなのではないかと思います。 それではまた! ※画像は激辛マーボー豆腐を涙目で食べるKei氏です。
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Kei Arabuna /ケイ・アラブナ Archives
June 2022
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